Q1. Real Change Masterと他の学習英語教材の違いは何ですか?
Real Change Masterが一般的な英語教材と一番違うのは、「一般的な会話ができるようになりたい」「バイリンガルになりたい」という漠然とした目標ではなく、今ある英語のコミュニケーションの問題をピンポイントで最短&簡単に解決するための教材であるという点です。
また、「シチュエーションで覚える」というのも大きな特長です。この教材では、シチュエーションの説明は日本語で記載されていますが、英語のフレーズ自体には日本語訳が記載されていません。日本語での意味や文法的構造を理解する必要はなく、「このシチュエーションではこう言う」という最低限のフレーズを覚えるだけで大丈夫です。
例えば「接客・サービス業」などの業種では、外国人のお客様を応対する際に起こりうる問題を解決し、場面ごとに適した英語でコミュニケーションを取ることで、クオリティーの高いサービスを提供できるようにするというのが、この教材の一番の目的です。
詳しくは「Real Change Masterとは」をご覧ください。
Q2. この教材はどのようにして作られたのですか?
この教材は、開発者のアキール・ワトソンが行ってきた数千時間もの日本の英会話レッスンの中で、多くの受講生から挙がった英会話に関する不安の声や質問に基づいて作られています。実際に行われた英会話レッスンでの指導と、現場の生の声を基に作られていますので、英語でコミュニケーションをする際に誰もが抱く疑問やよくある悩みを的確に解決します。 また開発者自身が日本で生活する中で気付いた、日本人が英語を話す時によくある誤りや避けた方がよい表現、外国人とコミュニケーションを取る際のアドバイスなども盛り込まれています。
Q3. 時間がないので、CDは聴かずにテキストで学習するだけでも効果はありますか?
テキストだけの学習でも効果はあるかもしれませんが、この教材は、リスニング・スピーキング・英語圏の文化的理解を磨くために設計したカリキュラムでもあります。ですから、これらの目的を達成するためには、テキストとCDの両方を活用することが重要です。
Q4. 会話を暗記すれば、英語で上手く話せるようになりますか?
教材に掲載されている会話を聞き流したり暗記したりするだけで、英語でのコミュニケーションができるようになるわけではありません。この教材に掲載されている会話は、英語でのコミュニケーションの場面で、とてもよくある例をわかりやすく示したものです。しかし、実際の会話の流れや相手の発言は毎回同じものにはなりませんので、あくまでも例は例でしかありません。
この教材を使って基本的なフレーズや外国人に応対するテクニックを身につけた上で、実際に英語での会話を重ねていくことにより、英語で話す自信がつき、円滑なコミュニケーションを図れるようになります。
もちろん実際の場面でコミュニケーションが失敗することもありえますが、この教材には、上手くいかないときの対処法や心の持ち方なども掲載されていますので、ぜひ役立ててください。

アキール・ワトソンのマンツーマン英会話
Real Change Master 接客・サービス編

Real Change Master 接客・サービス編     

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